主は私の羊飼い
実際に羊飼いの職業を経験した著者が、羊の生態とそこから学ぶ霊的教訓
本書は、羊飼いとして体験したことを基に、霊的適用を論じた「霊想書」です。特徴を挙げると、以下のようになります。
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次世代リーダーによる処女作『主は私の羊飼い』を心から推薦します。
目次
まえがき
人とは何ものなのでしょう
顔と顔を合わせて
神の御姿であられるのに
皮の衣
屠り場に引かれていく羊のように
神が許されるなら、先に進みましょう
わたしは良い牧者です
群れを心に留めておけ
自由を得させるために
羊の大牧者
あとがき
著者紹介（柏木光太）
やまばと聖書研究会 伝道者
1997年生まれ。中学2年生で受洗するも、自身が生かされている意味を探し求めて教会を転々とする。その後、ハーベスト・タイム・ミニストリーズの中川健一牧師による学びをきっかけに信仰を回復。2024年北海道で見習い羊飼いとして学んだのち、2025年故郷の大阪に帰る。
「推薦図書『主は私の羊飼い』」（2025年10月3日ハーベストメールマガジン）
推薦図書『主は私の羊飼い』
（1）この度、ハーベスト聖書塾の修了生である柏木光太兄が、『主は私の羊飼い』を上梓されました。私は、有力な次世代リーダーが現れたことを大いに喜んでいます。柏木兄は、まだ20代後半ですが、人格的にバランスの取れた人物です。ハーベスト・タイムでは、折りに触れて『推薦図書』を紹介していますが、今回は『主は私の羊飼い』を推薦させていただきます。執筆過程で私もいくつかの助言をさせていただきましたので、内容が聖書的であることはよく分かっています。
（2）本書は、羊飼いとして体験したことを基に、霊的適用を論じた「霊想書」です。特徴を挙げると、以下のようになります。
�〕咾藩啝瑤い隆愀犬�具体的な事例によって解説されている。
�▲�ラー写真が随所に配置されているので視覚的に楽しめる。
�６饌療�事例から霊的適用への移行が自然に行われている。
�の鄙曚瞭睛討�聖書的である。
B6判119頁
著者：柏木光太（かしわぎ・こうた）
出版社 : やまばと聖書研究会
主は私の羊飼い
