宗教と終末論

  • 宗教と終末論
ユダヤ教およびそこから分かれていったキリスト教において、「終末」をどう理解した上で「現在」をどう生きるかということが、難題を抱えたそれぞれの時代に向き合い希望を持ってそれらを乗り越えていくために、重要な要素であった。
その「終末」を具体的にわたしたちがどう理解すべきかを聖書や現代思想から多角的に学んでみたい。
本書は、2023年の聖書週間に上智大学キリスト教文化研究所の主催で行われた聖書講座をもとに、書き下ろした論考を収録した。

出版:リトン

著者: 大貫隆/福嶋揚/遠藤勝信
編者:川中仁

発売/発行年月: 2024年10月
判型: 四六
ページ数: 215

宗教と終末論

2,200円(本体2,000円、税200円)

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