礼拝と音楽 No.196 2023 WINTER

  • 礼拝と音楽 No.196 2023 WINTER
教会音楽と礼拝を考える唯一の専門誌。
毎号特長ある特集を組み、専門家による寄稿を掲載。
「礼拝と音楽」最先端の研究誌。
季刊。

特集=礼拝と時間

礼拝の所要時間の短縮を余儀なくされた教会も、それまでの礼拝を保持した教会も、この3年間、それぞれに「欠かせないこと」を選び取ってきました。礼拝を特別な時間として日常から区別することのたいせつさと、個々の礼拝者の置かれた状況や肉体の限界へのまなざし。対立や排斥ではなく理解と共存のために、『礼拝と音楽』は唯一絶対の正解のない問いを続けます。

◆聖なる時間と世俗の時間──二つの時を統合的に生きるために……石田 学
◆これからの礼拝の時間の使い方を考える……小栗 献
◆賛美の時の回復を求めて──営みの中における賛美……山本美紀
◆神の時は 今 満ちて──賛美歌を通して「時」を考える……塚本潤一
◆【座談会】言葉が響き合う時間を求めて……國友淑弘・松本義宣 司会=荒瀬牧彦
◆わたしたちの時間感覚と礼拝……編集部

【特別寄稿】
・ベルティエと「テゼの歌」──伝統の泉から湧きだす新しい調べ……安藤喜美

【好評連載】
◇折々の礼拝(16)……山元克之・飯 顕
◇“コンテンポラリー”を識る(22)……井上 義【最終回】
◇聖書の歌をうたう(9)……鈴木道也・大野至・水野隆一

出版:日本キリスト教団出版局

礼拝と音楽 No.196 2023 WINTER

1,500円(本体1,364円、税136円)

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