キリスト教と日本人 「異質なもの」との出会い

  • キリスト教と日本人 「異質なもの」との出会い
日本人にとって、もっとも異質な、キリスト教と出会い、変えられ、よりよい日本を夢見た日本人たち。

明治から戦後まで、あまり知られていない「日本・日本人」と「キリスト教」との関わり。



[目次]

はじめに──異なる人々と「全く異質なるもの」

第一章  キリスト教と周辺の人々

第二章  セイント・ジョンズに居た日本人教授

第三章  中国と韓国のクリスチャン

第四章  新渡戸稲造──武士道から平民道へ

第五章  羽仁吉一──かげのひとのねうち

第六章  賀川豊彦とグローバリゼーション

第七章  隅谷三喜男──私との関係

第八章  キリスト教の幸福論──聖書の立場から

第九章  宗教改革の意外な影響

第十章  アジア学院──共に生きるために

著者:古屋安雄
出版:教文館

キリスト教と日本人 「異質なもの」との出会い

2,420円(本体2,200円、税220円)

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