「異教としてのキリスト教」からの脱却

  • 「異教としてのキリスト教」からの脱却
この本はほんとうに素晴らしい!!!!!!

当店一押し作品であり、すべての次世代を担うユースと、この数十年、一線でリバイバルを願い戦ってきた先輩世代にも是非一読頂き、今後の日本人伝道を考えて頂きたい。

本当の意味での日本文化・日本人の心を理解して伝道してきただろうか?という謙遜な思いを根底に、さまざまなケースを考察している。

例えば、「キリスト教」と評するとキリストという人物を礼拝させる先入観を持たせる。なぜ、救い主教ではないのか?

クリスマスも異教の宗教イベントが時代と宣教の流れで、誕生日と称されているだけだ。ではなぜ日本人の心の良心(宗教でなく)の現れである「ひな祭り」や「鯉のぼり」を西洋宣教師と共に否定してきたのか。

心の問題として日本人を理解することにより、西洋文化・「異教」として写るキリスト教の矛盾を浮き彫りにする。

業界新聞に掲載されていたコラムに加筆修正してるので、一項目が非常にまとまっており、読みやすい。

お願いですから、一度読んで下さい!! m(_ _)m


著者:櫻井圀郎
発行:リバイバル新聞社

「異教としてのキリスト教」からの脱却

1,650円(本体1,500円、税150円)

購入数

一緒に購入されている商品

カテゴリーで選ぶ

モバイルショップ