イスラエル外交史

  • イスラエル外交史
■イスラエルは好戦的な国なのか

ユダヤ人の外交史を古代から現代まで幅広く網羅した包括的な作品。聖書の古代世界から始まり、21世紀の現代に至るまで、ユダヤ民族・イスラエル国家が生き残りをかけて挑んできた“外交史”の舞台裏を掘り下げる。

■最新の情報をアップデート

原書は2020年に出版、その後の5年間で情勢は大きく変化した――アブラハム合意(2020)、ハマス・イスラエル戦争(2023)、イラン直接対決、シリアのアサド政権の崩壊(2024)――日本語版は筆者がこれらの事件を加筆した最新版。

■世界各国との関係性を丁寧に分析

欧米やロシアはもちろん、中国、インド、日本をはじめとする東南アジア、アフリカや南米などの国々との関係を1つずつ取り上げ、交易、軍事協力、エネルギー政策など様々な分野での協力関係、あるいは敵対的な状況などを分析。

出版社: ミルトス
著訳者: エマニュエル・ナヴォン:著 滝川義人:訳
発売/発行年月: 2025年5月
判型: A5
ページ数: 424

イスラエル外交史

3,630円(本体3,300円、税330円)

購入数

カテゴリーで選ぶ

モバイルショップ