クリスマスのうたものがたり

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『きよしこのよる』はどうしてうまれたの? 

クリスマスイブの朝、教会のオルガンが鳴りません。
「ミサのうたはどうしよう」頭を抱える神父さまに神さまのメッセージが舞い降りて…。
1818年オーストリアの小さな村の教会で生まれた「きよしこのよる」誕生物語。


■文 中井俊已(なかい・としみ)長崎大学卒業後、私立小・中学校に23 年間勤務。現在作家・教育コンサルタントとして執筆のほか、全国で講演活動を行う。著書に『元気が出る魔法の口ぐせ』『マザー・テレサ 愛の花束』(ともにPHP 研究所)『永井隆 平和を祈り愛に生きた医師』(童心社)『平和の使徒 ヨハネ・パウロ二世』(ドン・ボスコ社)など多数。

■絵 永井泰子(ながい・やすこ)武蔵野美術短期大学、セツ・モードセミナー卒。電通アドギャラリー、ワコール銀座アートスペース、三越新宿店ギャラリーなどで展覧会を開く。著作に『アミちゃんの手芸ランド』全5 巻(大日本図書)、『お母さんの手作り工房』全4 巻(グラフィック社)、挿画に『なみだ』(ドン・ボスコ社)『ぼくのいのち』『川の見える病院から』(ともに岩崎書店)『わたしのおとうと』(学研)など多数。


<対象:幼児〜>

234×210mm 上製 23頁


文:中井俊已
絵:永井泰子
出版:ドン・ボスコ社

クリスマスのうたものがたり

1,034円(本体940円、税94円)

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